練習記録 (200302〜200308)
股関節とその周辺の筋肉の違和感がある中走っていたのですが，ごまかしが効かなくなってしまいました。スピード練習を禁止にしていたのですが，完休の重要性を体感しました。
3/2 Eペース 10.5km (5'06"/km, 159bpm) (走り始めが痛いが，徐々に痛み収まる→8kmくらいから痛み復活)
3/3 Eペース 10.55km (4'58"/km, 163 bpm) (走り始めはあまり痛くなかったものの，やはり8kmあたりから痛くなる)
3/4 Eペース 10.55km (4'51"/km, 心拍 Error) (走り始めは調子よく，9kmくらいまで粘れる)
3/5 完全休養
3/6 8.56km (4'57"/km, 心拍 Error) (予定では10.5kmも，8kmあたりで動けなくなる)
3/7 ランオフ(アブローラー，プッシュアップ，プランク + 柔軟)
3/8 ランオフ(ジムにて上半身トレーニング + 柔軟)
3/5の練習で，完全休養を入れてここで回復したところまでは予定通りだったのですが，翌日の練習で完全に股関節を痛めてしまい，歩くのもキツイ状態になってしまいました。騙し騙し走っていたツケが回ってしまったようです。
3/6の練習では，3/2〜3/4と同じようにEペースでゆったりと走る予定で走っており，一日休養を入れて上半身も股関節以外の下半身も動きは非常によかったです。そこで調子に乗ってしまったのがよくなかったようです。8kmからこれはおかしいという感覚があり，8.5kmをすぎたところでそれが鈍痛に変わり動きが急に悪くなりました。そこで，一旦立ち止まりストレッチをして，立て直そうとしたのですが，走り始めようとすると，今度は激痛が走り全く走れなくなってしまいました。こうなると，もう諦めようということで，Garminのストップを押し，トボトボと歩いて帰りました。帰りは下りの急坂なのですが，いつも以上にしんどさを感じました。歩様にもそれが現れていました。
こうなると，細かく休みをおいてごまかしの練習をするよりも，1週間は様子見で休みを取ろうということで休養を入れることにしました。
よって次週の練習記録はないに等しいのですが，怪我をした時にどういう心境を持っていたか，その記録を残しておくことで，今後のランニングライフに必ず還元できる部分があると思うので，その記録を綴ろうと思います。
