マラソンの当事者研究

令和(2019年5月)から本格的にマラソンを始めた30代男による練習・レース記録および考察・内省の記録です。

【週報】きちんと寝ましょう (210726〜210801)

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ポイント1回失敗、その代わりにロングを頑張りました!

 7月末の練習記録を9月になって書くという、情けない話なのですが仕事に忙殺されており、帰ったら仕事と走るので精一杯となっていました。仕事が最優先でこのブログ記事は後回しになりがち。それでもなんとか書こうとするのは、書き続けることで自分の成長につながっていることがわかっているからです。

 ボチボチと遅れを取り戻していきたいと思います✊

今週の練習

7/26 (月)

 オリンピックの混合ダブルスの決勝を見ていたのですね。いや遠い目...試合に見惚れ、いつもよりも長めに漕いでいました。足の状態が良くない時にはバイクでガンガン漕ぐのはありだと思ったものです。

7/27 (火)

シューズ:Nike Pegasus 36

 7/24(土)に生駒山トレイルランニング(30km)に参加しており、そのときの疲労はだいぶ取れていました。ただ脛にまた違和感があったために、低周波治療器を使って治療をしていました。

7/28 (水)

シューズ:Nike Pegasus Turbo 2 (Tempo Running) / asics EVORIDE (それ以外)

 前日に仕事が立て込んでいたのと、冷房を使っていたのにもかかわらず、寝付けなかったこともあり、いつもよりも睡眠が短くなっていました。また字数の制限でかけていませんでしたが、アップの段階から太腿に重みを感じており、これ難しいんじゃないかなと半信半疑で走っていたのも良くなかったのだと思います。「できる」と思えばできるものでもありませんが、ポイント練習をする状態ではなかったのだと振り返ります。

7/29 (木)

シューズ:adidas adizero Japan 5

 練習会に参加。400mという比較的短いインターバルであったため、カーボン入りを使っても大差ないだろうという判断で*1ノンカーボンの薄底で走るのが脚を鍛えるのにも良いだろうと思い、adizero Japan 5を使用しました。設定は90秒としていましたが、前日での失敗から学び、設定以内ですべて揃えることができました。

 やはり睡眠は大切ですね!

7/30 (金)

シューズ:asics GT-2000 9

 仕事でいよいよ追い込まれてきたのがこのあたりから。この先1ヶ月ほど食後ランが中心となっていました。

 2019年の5月に本格的に練習を始めた際には、食後ランが中心となっていましたが、やはり差し込みに襲われることが多いと思い、半年くらいでやめ、ずっと夕食前に走るようにしていたのです。

 ただ、帰りが遅くなりそこから練習してご飯を食べると寝る前の食事となり、それが身体に悪いと思ったので、食後ランとしたのです。食後ランも身体に良いようには思えませんけどね...😇

7/31 (土)

シューズ:Nike Pegasus 36

 脚の調子はまずまずと記述していますが、脛にシンスプリント特有のジワッと嫌な感じがあったので、低周波治療器をこまめに使っています。

ちなみにこれです。

www.healthcare.omron.co.jp

 コストパフォーマンスが良いと思いますし、確実に治療の効果があると実感できるので、おすすめです!

8/1 (日)

シューズ:Nike React Inifinity Run

 練習会に参加。朝7時前に出発して、すでに28℃ほどあり汗だくだったのですが、烏原貯水池についてからは時間が経つにつれて気温の上昇はあれど、行きの28℃よりも遥かに快適に走ることができました。正直、25kmほどでやめようかなと思ったのですが、ゆっくりだったおかげもあって、最終的にはよし最後まで走りきろうという心境になりました。

 なお、現地には、凍らせた飲み物(500ml)、ハイドレーションボトル(500ml*2)、保冷剤(保冷バッグに入れて10個程度)を持っていきました。

 休憩込みではありますが、180分走ることは実際のマラソン以外では経験としてなかったので、意外と走れるじゃん!とポジティブな気持ちになっていました😊

全体の内省

  1. 睡眠を取りましょう(当たり前)
  2. 対策を打って、準備できていればしんどい練習も怖くないかもしれない

 今回は睡眠不足が原因(?)でポイント練習を外してしまったので、そこを補って翌日のポイント練習で安定した走りをすることができました。決して強度を落としたわけではありません。実際ゼーハーいうておりました笑 精神論ではなく、頭を働かせて工夫をすることがやはり大切だということですね!

*1:私は割と長めのインターバルや距離走といった練習の時にカーボンシューズを使う傾向があります。