マラソンの当事者研究

令和(2019年5月)から本格的にマラソンを始めた30代男による練習・レース記録および考察・内省の記録です。

練習記録 (191230〜200105)

練習・レース記録をつけていくブログをスタートさせました。

日曜日の夜に週報をつけていくという流れです。ということで今週1週間がこちら。

使用機器はGarmin 235Jです。 

f:id:Stinger:20200105202823j:plain

加古川ラソンから1週間経過しての練習記録です.

 

12/30 Mペース+WS3本 10.7km (4'24"/km, 161bpm)  (病み上がり)

12/31 Eペース20.19km (4'58"/km, 164bpm) 

1/1 ランオフ

1/2 Eペース(?)+WS3本13.82km (4'37"/km, 179bpm)  (少ししんどい)

1/3 Eペース 10.51km (4'47"/km, 148bpm) 

1/4 Mペース12.08km (4'30"/km, 177bpm)  (かなりしんどい)

1/5 疲労抜き(?) 5.5km (6'02"/km, 151bpm)  でした。

 

こうして並べてみると,距離は稼いでいるも,

  • ペースがぐちゃぐちゃになっている
  • 疲労抜きが疲労抜きのペースになっていない

というのが振り返った時にわかりました。

1点目の「ペースがぐちゃぐちゃ」なのは,箱根駅伝の影響で,刺激が強すぎた模様...

→ EペースならEペースということである程度決まった時間で走ることを統一したいものです。反省しています。

2点目の「疲労抜きが疲労抜きのペースになっていない」は,田中猛雄 氏『マラソンはゆっくり走れば3時間を切れる!』にある疲労抜きのペースは,1kmのベストタイムの2倍のペースというもの。これがどうかというのは人にもよりけりな気がしますが,私の場合キロ6分を超えると「どうやって走ればいいんだっけ?」となってしまい,フォームが崩れてしまいます。

だとすれば,疲労抜きをしなければいいじゃないかという話になってくるのですが,1/4にペース走をした時に身体が全然動かず,かつランナー膝(腸脛靱帯炎)の症状が出てしまったがために,Eペース以上のスピードで走るのが怖くなってしまったのです。ということで,中途半端な疲労抜き(?)ジョグとなってしまいました。

尚,2020年1月現在,左の臀部や右膝が不調で,体幹レーニングをしつつ,ジョグも重ねている状況ですが,今の状態はかなり不安で,2週間後の高槻シティハーフマラソンでどこまで本調子に戻せるか...どう練習を組もうか迷っているところです。

こんな感じで,書き出してみると弱点が見つかるので,週1で記録を残していきたいと思います。